議員秘書―日本の政治はこうして動いている 価格:¥ 735 納期:通常24時間以内に発送 人気ランキング : 62,012位 定価 : ¥ 735 販売元 : PHP研究所 発売日 : 2002-09
政治記者はどこからどのように情報を得るか。議員秘書とはどのようにお付き合いしているのか。秘書から政治家まで昇りつめるとはどういうことか。政治家や秘書はどのような環境で生活しているのか。本書を読めば、分かります。新聞の政治欄を読むのが楽しくなります。是非御一読を。
議員秘書の生活や政界を揺るがした大事件などが、筆者の記者時代の経験をまじえて書かれており、臨場感がある。ついでに政治記者の仕事についても知ることができて興味深い。それに加えて、公設と私設の違い、給料、国会と議員会館ガイド、などの豆知識も良い。
筆者は元毎日新聞記者で、現在はTBSのディレクター。一貫して政治取材を続けているが、よく政治本にある大所高所からふりかざした「偉そうな」意見はこの本には一つもない。とても親しみやすく、読みやすい本。 給与問題や口利き疑惑などで、またも議員の秘書という存在がクローズアップされた今年。その秘書の素顔を、取材の現場からまとめている。「秘書」の存在を一般論化することなく、肉声や呼吸が感じられるほど具体的に書いているので、わかりやすい。また、秘書の素顔に触れることで、日本の政治史の裏面をのぞくこともできる。 最後の国会や議員会館のショッピング案内はご愛敬。文春新書の「首相官邸」にも永田町かいわいのグルメマップがあり、楽しめました。どちらもおすすめでき!!!本だと思います。